原稿を書くのが遅いことに気がついた

今、宣伝会議のウェブサイト「アドバタイムズ」で、週一回のコラム連載をしています。
コラムのタイトルは「いいかげん、脱・広告宣言!」。
説明するのも野暮ですが、「いい加減、早くしろ」という意味と、とはいえ「そんなに固く考えずに適当に」という意味とのダブルミーニングになっております。

広告会社の社員でありながら、こんなタイトルで発信することにやや不安を覚えながらスタートしましたが、もう次で10回目を迎えます。
全部で12回の契約なので、あと3回ですね。

こういったコラムの原稿は、このブログなどと同じく本業とは別と考えていたので、気分が乗ったときなんかに時間を見つけて書いていました。
でも最近は他にもいろいろと寄稿の依頼をいただいたり、本業とは少し違う講演なんかも増えてきて、さすがに気分だけで対応することが難しくなってきました。
つまり、本業と同じように「生産性」を意識してやらないと追っ付かなくなってきたのです。

そこで、時間を測りながら原稿を書いたりするようになったのですが、僕は本当に書くのが遅いようです。
いつも白い紙に手書きで簡単なプロットを書いてから、頭に浮かんだ言葉をワードに打ち込んで、それを切り貼りするようにしてつなげていくのですが、こんなやり方で書いていくと、1000字書くのに2時間もかかっています。
「脱・広告宣言」は、2500字くらいあるので、毎度4時間以上かかっているような状況なのです。
改めて自覚して、びっくりです。

グロースハックデスクイメージ

そして本当にうれしいことなのですが、こういったコラムを書き始めると、その内容関連の仕事の相談をたくさんいただくようになります。
締め切りギリギリに原稿提出して、それが掲載されるとそのテーマについての仕事や講演の相談を受け、また次の原稿を書く時間が取れなくなってきて・・・、という好循環(?)が生まれてくるわけです。

というわけで、今はどうやって書くことの生産性を上げられるかを模索中。
でも、時間を意識するだけで少しは早くなってきているようにも思います。
まあ、これもある程度はトレーニングなんでしょうね。

「脱・広告宣言」については、これまでの掲載分をまとめておきます。
おヒマなときにでも。

第1話広告をしないクライアントを迎えよう!
第2話グロースハックとは、結局コミットメントの話なのだ
第3話コンテンツマーケティングは自転車のように乗りこなそう!
第4話数字の苦手な僕がデータサイエンスに向き合う理由
第5話そろそろ、組織名から「デジタル」を外そう!
第6話テクノロジーと「Wow」の関係は、ドラえもんに学べ
第7話ウェアラブルがもたらすのは、幸せか、あるいは…?
第8話「意識の95%は非言語」に広告の未来があるかも
第9話リアルタイムマーケティングは体制だけじゃできない!

今日はこのへんで(^^